ポンです。
グラビティフォールズにハマってミステリーハウスを作ってみました。今度はグラビティフォールズのOPをマイクラで再現してみようと思い制作中です。
画像と文書のみですが、途中経過を載せていこうと思います。

追記：動画完成しました。youtubeで見ることができますので、よろしければどうぞ

youtube [Minecraft] Gravityfalls opening

マインクラフトでグラビティフォールズのオープニングを再現してみました。

OPの最中、メインキャラクター3人の紹介シーンがあるので、そこを最初に撮影しました。正直なところ、最後まで動画が作れるか分からないのでセットが簡単で楽しそうなところから始めました。

●ディッパー
ディッパーは洞窟（？）で頭蓋骨を発見するシーンなのですが、頭蓋骨はリソースパックを使って変えています。身体の骨は、木の柵の色を変えて配置し、蜘蛛の巣で雰囲気がでるようにしました。
ただ、画面が固定ではなく移動するので角度と距離は少し気を使いました。後から見直すと、正直あまりうまくできていませんでした。

頭蓋骨は「Blockbench」で作成して既存のブロックと置き換えてます。

●メイベル
メイベルは「よったん」と一緒のシーンと壁の近くで服を光らせるシーンの2つありました。
まず「よったん」はブタのテクスチャを変えて撮影に出てもらっています。そして動画では、メイベルとよったんが顔をすり合わせるのですが、当然何もしないとブタはプレイヤーに向かってきません。なのでプレイヤーはニンジンを持たせ、画面に映ってしまうと悪いので、少し工夫してニンジンのテクスチャを透明にしました。

壁の近くで服を光らせるシーンは、作中にコンセントが写っていたので、壁のテクスチャと壁にコンセントが付いているテクスチャの2種類を作成しました。壁はブロックのテクスチャを変更し、コンセントは絵画のテクスチャを変更して使用しています。
後々、散々使うことになるのですが、絵画のテクスチャを変更して使用すると、部分的にテクスチャを入れられるので便利でした。

●スタン大おじさん
スタン大おじさんは椅子に座って振り向くシーンとお金を持って走るシーンの2つです。
椅子に座るシーンは、キャラクターを座らせなければいけないのでリソースパックをトロッコの見た目を変更して座らせています。
modを導入すれば早いのかもしれませんが、PCのスペックの不安とmodを入れる不安があるのでこの方法にしました。撮影上リプレイmodは必要なので入れたのですが、他はPCがハイスペックではないので基本的に自作しています。

それと、お金を持って走るシーンは、紙を持たせて投げながら走り、それをリプレイmodのカメラで追いかけています。ここはシンプルです。

メインキャラクターの紹介シーンは、以上です。
そして、普段はだらだらとキャラクターを操作していましたが、動画作成だとプレイヤーを動かす難しさを改めて感じました。振り向く角度や手を動かす速さ等気にしだすと10回以上繰り返しても上手くいかないときもあり心が折れそうでした。最後までできると良いのですが…。

おまけ
プレイヤーキャラクターのスキンですが、表情までこだわるとかなりの数がたまってきました。それでもまだまだ増えそうです。