ポンポコのブログ

マイクラやその他日記などを投稿していくブログです。

更新日 : 2023/05/23

動画制作日記
グラビティフォールズのOPをマイクラで作ってみる part4

ポンです。
グラビティフォールズにハマってミステリーハウスを作ってみましたが、今度はグラビティフォールズのOPをマイクラで再現してみようと思い制作中です。
画像と文書のみですが、途中経過を載せていこうと思います。


追記:動画完成しました。youtubeで見ることができますので、よろしければどうぞ

youtube [Minecraft] Gravityfalls opening

マインクラフトでグラビティフォールズのオープニングを再現してみました。

スタン大おじさんとミステリーハウスの登場シーン

今回part4では、OPでディッパーとメイベルがバスから降りた後、スタン大おじさんとミステリーハウスが初めて出てくるシーンについて載せていきます。

●ミステリーハウス外観
まずは、ミステリーハウスの外観です。
以前ミステリーハウスを作成した記事を書きましたが、そこからさらに細部を制作していきます。最初に完成した状態です。

画面の左右に木を配置して、元の映像に似せるようにしてあります。それと細かいところですが、看板やトーテムポール、風見鶏等を追加しています。
まずは、ミステリーハウス入り口側
看板や料金の部分は絵画のテクスチャを変えて作成しました。

ミュージアムショップ入り口側
丸石のテクスチャを少し変えてあります。個人的に可愛くできたかなと思います。

屋根の風見鶏
前の記事でも書きましたが、リソースパックでブロックを置き換えています。トーテムポールは元々あるブロックを中心に作っています。

●ミステリーハウス周辺

ミステリーハウスの周辺は背景に映りこむところを中心に作成しました。
とはいえ、ある程度の範囲を木で埋めるだけなのですが…、なんやかんや大変でした。というのもサイズが大きいからです。最初の1本を作成するのに1~2時間かかったので、そこからはcloneコマンドを覚えて増やしていきました。
周辺はこんな風になっています。

余談ですが、密接していると木1本につき1回で複製させるわけにもいかず(消える部分があるので)、1本につき3回コマンドを使用し複製していました。正直もうやりたいとは思わないです…。

●撮影装置

元のOPの映像ではスタン大おじさんが登場するときに白い煙とオレンジのような色の光が描写されています。それを再現したかったで装置を作りました。白い煙は低速落下のポーションで、光は花火で再現していきます。
ではどうするか、プレイヤーは自身1人なので、ディスペンサーにポーションと花火を入れてプレイヤー側からスイッチを押せるようにしました。
これが装置の状態です。

片方にポーション、もう片方に花火が入っており、それぞれ飛んでいく距離や発射する時間を調整してあります。プレイヤーは所定の位置で動く必要があるのでギリギリ手が届き、画面に映らない位置にボタンを設置しました。
プレイヤーが立つとこのような状態になります。

この映りこんでいないところにボタンがあります。この設置場所の調整が結構大変でした。
それでは、今回は以上です。ありがとうございました。


おまけ
余談です。このとき初めて知ったのですが、花火などが発射される際、破裂する位置は若干ズレるようです。なので撮影は、プレイヤーの動きが上手くいくかと花火とポーションの破裂が上手くいくかでかなりのリテイクを要しました。やっぱり動画制作難しいです。

ページトップへ

関連する記事